法人概要
設立 | 2024年3月21日(前身団体設立2020年5月) |
理事長 | 東 りえ |
職員数 | 役員9名 |
年間総収入 | 設立初年度のためなし |
本部・事業所 | 岡山県玉野市迫間2252番地3 |
役員 | 理事長:東 りえ 副理事長:内尾 玲 副理事長:西田井 祐也 理事:小川 孝雄 理事:山本 和子 理事:土井 清香 理事:安原 賢一 理事:深田征紀 理事:飯尾美代子 監事:加藤 珪一 |
主要取引銀行 | 中国銀行・トマト銀行 |
協働実績
2020年 | 市内高校生の意識調査「将来玉野に住み続けたいか?」1000名配布/有効回答877名 |
2021年~22年 | 玉野市協働のまちづくり事業の補助金を受けた団体の追跡調査/2011年から44団体を実施 |
2021年 | 市内4高校有志による「2030 私ならこんな町にしたい・玉野」を実施 |
2021年 | 市内7か所にある地区社会福祉協議会に活動内容、課題、展望をヒアリング |
2022年 | 市内4高校有志による「2030 私ならこんな町にしたい・玉野【計画編】」を実施 |
2022年 | 4高校有志による「2030 私ならこんな町にしたい・玉野【計画編】」を実施 |
2023年 | 市内4高校有志による「2030 私ならこんな町にしたい・玉野【実践編】地域交流祭~つながりを永遠に~」を実施 |
2023年 | 市内市民センター配属の地域活動支援員にに活動内容、課題、展望をヒアリング |
その他実績
- つながり事業:多様な市民、団体と交流を行う
- 人づくり・学び合い事業:月1回「まなび箱/学び合う場」を開催。勉強会を開催
- 相談・伴走支援事業:自治活動、団体の困りごとを一緒に考える「まち・ひと・まなび相談室」を月1回開催。活動を継続するために伴走支援を行う。
- 調査・政策提言事業:市内のコミュニティ、団体、高校生と一緒に調査、政策提言を行う。
(1)つながり事業 | ・市内の多様な市民と団体の交流会(講演会:ZOOM開催) ・平成23年度以降に「協働のまちづくり事業補助金」を活用して地域活動をしてこられた団体の方々、及び市長にも参加いただいた交流会 ・玉野の山の魅力を発掘したいという方々をつなげる事業 ・音楽で人と人のつながり創りたい方々とつながる事業 |
(2)人づくり・学び合い事業 | ・まなび箱:計15回開催(2023年2月まで) ・勉強会(市民に募集):4回 (2022年度までに) |
(3)相談・伴走支援事業 | まち・ひと・まなび相談室:計2022年度22件/2023年度1月現段階35件 ・玉仙岩協働公園事業 ・玉野市天王池竹林の会 ・NPO法人設立の相談 ・玉野山好き連絡会 ・移住者視点から、玉野市につなげる |
(4)調査・政策提言事業 | (1)2020年度 市内4高校生に向けたアンケート:2020年度「玉野市に住み続けたいですか?」 914名対象者 調査まとめ、報告 (2)2021年度「協働のまちづくり事業補助金」を活用して活動をした団体の現状をヒアリング 44(21年度37+22年度7)団体行い、結果をまとめ報告 (3)2021年度 市内4高校生が提言発表 「2030 私ならこんな町にしたい・玉野」を 市長/教育長の前で発表 (4)2022年度 市内にある7地区社協の現状調査 活動内容、地域課題、これからの目標をヒアリング (5)2022年度 協働のまちづくり事業補助金を活用する団体のフォローアップ事業 (6)2022年度 市内4高校生が提言発表 「2030 私ならこんな町にしたい・玉野【計画編】」 市長、教育長、議長、商工会議所会頭の前で発表。 (7)2023年度 玉野市内、7市民センターの地域活動支援員のヒアリングを行う。市民センターが地域で支援する現状調査を行う (8)2023年度 市内4高校生提言事業 「地域交流祭~つながりを永遠に~」を開催 10月1日(日)、参加者91名 |
沿革
玉野SDGsみらいづくりセンターの設立までの経緯
(1)2011年(平成23年)4月 玉野市協働のまちづくり基本条例が制定
「誰もが心豊かに安心して暮らせるまちとするために、市民と市議会及び市が協力・連携し合って、自立した地域社会を築くことが必要です。」
(2)2012年(平成24年)3月 玉野市協働のまちづくり推進委員会を設置
「市民参加や協働が推進され、円滑なまちづくりの進展が図られているかどうかを調査し、制度の見直しについて検討を始めました。」
(3)2014年(平成26年)8月 玉野市協働のまちづくり基本条例の見直しを行う。
➡条例の見直しは見送る
➡条例の規定を具体化した行動計画等の早急な策定が必要
(4)2015年(平成27年度)第2期協働のまちづくり推進委員会で、平成28~30年度3ヶ年間の「行動計画」が策定された。
➡重要視されたのが「市民と市・市議会をつなぐ中間支援組織」「人材育成」でした。
玉野SDGsみらいづくりセンター(以下「みらい」と表記する)設立から実践
2020年5月 | 非営利団体 玉野SGDsみらいづくりセンターを設立 |
2020年12月-2021年1月 | 市内4高校生914名にむけた高校生アンケート調査実施 |
2021年-2022年 | 玉野市協働のまちづくり補助金を受けた44団体の追跡調査 |
2021年 | 高校生提言事業「2030 私ならこんな町にしたい・玉野」を実施 |
2021年 | SDGs勉強会「SDGsって何?」を3回シリーズで実施 |
2022年 | 高校生提言事業「2030 私ならこんな町にしたい・玉野【計画編】」を実施 |
2022年 | 市内7か所 地区社会福祉協議会の調査実施 |
2022年 | 玉野市協働のまちづくり事業フォローアップ事業委託 |
2022年 | SDGs勉強会「みんなで楽しく学ぼうSDGs-衣類編―」を実施 |
2023年 | 高校生提言事業「2030 私ならこんな町にしたい・玉野【実践編】」地域交流祭を実施 |
2023年 | 市内9か所市民センター地域活動支援員のヒアリング調査実施 |