玉野商工高校のコーディネーターとして勤務、今日もいってきました。
まず、1年間の授業の方向性を確認する時間から。
正直、この確認がいちばん大きかった。
方向性を聞いた瞬間、思わず心の中で「お!そうきたか!」ってなりました。
うまく言語化するのがまだ難しいんですが、自分の想定とも少し違って、でもすごく面白い方向性で。「あ、これは楽しくなりそう」という感覚です。
それによって、自分の立ち位置もうっすら見えてきた気がします。ただ、あえてガチガチに線引きはしたくないな、とも思っていて。「コーディネーターとして何をするか」を固めすぎずに、柔軟に、状況を見ながらやっていくスタイルで行こうと思います。
枠を決めすぎると、かえって面白いことができなくなることってありますよね。
後半は「総合的な探究の時間」に参加。
機械科とビジネス情報科について、生徒向けの説明がありました。
……正直に言います。
生徒より私のほうが勉強になりました。(笑)
「そういう学びをするのか」「そういう視点で科が分かれているのか」と、商工高校のことを知れた感じがして、純粋に面白かったです。知らないことを知るのって、やっぱり楽しい。
ここからは、少し個人的な話。
マーケティングの授業もあると知って、今度ぜひ見学してみたいなと思っています。
僕、マーケティング思考ってすごく大事だと思っているんです。
ただ、いわゆる「アントレプレナーシップ教育」みたいな大きな話ではなくて、もっとシンプルな話として。
「自分の得意は、誰かの役に立つ」 「あの人はこれに困っているから、自分のスキルで助けてあげよう」
こういう視点のこと。
これって、ビジネスの話というより、生き方の話だと思っていて。こういう視点を持てると、自分の価値観にも出会えると思うんです。
他者や社会との接点を探すこと。
僕はこれを「セルフマーケティング思考」とか「セルフブランディング思考」と呼んでいます。「売り込め」ということじゃなくて、「自分が何者で、誰の役に立てるか」を考えること。
商工高校の生徒たちがそういう視点に触れられる場になったら、すごく面白いなと思っています。
まだ始まったばかりだけど、いい予感がします。
まずは見て、聞いて、感じて。
NPO法人玉野SDGsみらいづくりセンター
西田井