2026年6月19日(金)、玉野商工高校1年生の「総合的な探究の時間」で開催された地域人交流会に参加させていただきました。
私にとって、玉野商工高校に足を踏み入れるのは今回が初めて。
どんな学校なんだろう。
どんな生徒さんたちと出会えるんだろう。
そんなドキドキとワクワクを感じながら、当日を迎えました。
地域の中で活動している私にとって、高校生の皆さんと直接お話しできる機会はとても貴重です。
少し緊張もありましたが、それ以上に「今日はどんな時間になるんだろう」という楽しみな気持ちがありました。
交流会が始まってみると、最初はなかなか生徒さんから質問が出てこない場面もありました。
やっぱり高校生にとって、初めて会う大人に質問するのは、少し勇気がいることなのだと思います。
それでも、こちらから声をかけたり、目が合った生徒さんに質問してみたりすると、少しずつ答えてくれる姿がありました。
「今、夢中になっていることは?」
「好きなことは?」
「将来やってみたい仕事は?」
そんな問いかけに、恥ずかしそうにしながらも、自分の言葉で答えてくれる生徒さんたち。
その姿がとても素直で、かわいらしくて、印象に残っています。
中には、手を挙げて答えてくれた生徒さんもいました。
その姿を見ることができたのも、とても嬉しかったです。
また、何人かの生徒さんは、私の話を真っ直ぐ目を見て真剣に聞いてくれていました。
言葉数は多くなくても、その表情やまなざしから「ちゃんと聞いてくれているんだな」と感じる瞬間がありました。
今回の交流会では、「仕事のやりがい」や「高校生のうちにやっておくと良いこと」、「失敗したこととその乗り越え方」、「高校生の頃の夢」、「高校生の自分にアドバイスをするとしたら何を伝えるか」など、いろいろなテーマについてお話ししました。
質問に答えるたびに、私自身も自分の高校時代を思い出していました。
あの頃、自分は何を考えていたのか。
どんなことに悩んでいたのか。
どんな行動をして、どうやって夢を叶えてきたのか。
そして、どんな想いを大切にしながら生きてきたのか。
生徒さんたちに話しているようで、実は自分自身のこれまでを振り返る時間にもなっていました。
高校生の皆さんには、まだまだたくさんの可能性があります。
今すぐ将来のことがはっきり決まっていなくても、好きなこと、気になること、やってみたいことを少しずつ見つけていくことが大切なのだと思います。
今回の時間が、生徒さんたちにとって、高校生活でやってみたいことや、好きなこと、将来就きたい仕事について考えるきっかけになっていたら嬉しいです。
そして、ほんの少しでも「何か行動してみようかな」と思うきっかけになっていたら、これほど嬉しいことはありません。
ぜひ、生徒さんたちが今回の交流会を通して何を感じたのか、感想を聞いてみたいです。
玉野商工高校の皆さん、先生方、そしてこのような機会をつくってくださった皆さま、本当にありがとうございました。
著者
みらいづくりセンター

